パタ語のある生活
ぼみ(ゴミ)、かんだい(階段)、ばめ(ダメ)、といった感じで所謂「たまげに語」的表現が増えてきました。「新幹線」はちゃんと言えるようになったり。一人称は「ぼぷ(ボク)」だったり愛称だったり不定。
出かける時おんぶ/抱っこ指定(バギーはあまり好まない)があったり靴の指定してきたり(最近は自分で履く事も多い)。かなり自我が出てきた感じ。
美味しそうな物が出る(テレビ、食卓問わず)と「おいしそう〜♪」と言ってみたり、赤ちゃんや可愛い系のものをみると「かわいい〜(はぁと)」。どちらかというとカッコイイ系よりもカワイイ系の方が好きらしいです。男子なのに。でも車や電車のおもちゃも好きらしいし、割と何でもアリなのかも。
プニ的園生活
なんとか新しいカリキュラムにも慣れてきたようで、保育内容に関してネガティブな言葉は格段に減りました。それでも、プレハブ建設の兼ね合いで遊具が撤去されたのは(前もってたびたび先生方も伝えては居たものの)かなりショックだったようで、撤去されて半月以上経った今も「つるつる山が無くなって寂しい」とよく言います。
パタパタくん
もう二歳ですよ。本人に歳訊くと「よんさーい」言いますがw(プニすけさんの受け売り)
プニすけさんの送迎でついて行く幼稚園では門の所に居る(ことの多い)園長にちゃっかり挨拶してみたり。
プレないからまだまだ幼稚園は先なのですが、今からガッツリ馴染んでもらえると助かります。園舎はもうすぐ建て替えになる(一応現園舎のイメージを崩さないような新園舎にするとのこと)けどね。
暗雲 ?
園のカリキュラムが昨年度までと変わって多少お勉強方面にシフトしたからか、どうも今までよりも詰め込み的になっている模様。「規律規律で嫌だ」的趣旨の事を言いだしました。
行事自体は昨年度よりは集約図ったらしいのでいくらか減ってて、「次の行事に向けての何か」にちょくちょく追われる形ではなくなった筈なのですがねえ。
月に数回の専科授業(美術、体育)が始まったり、右脳教育でよく使われるフラッシュカードを採用したり、とかなり内容が変わっているので、今までのヌルいカリキュラムに慣らされたプニすけさんには付いて行くのがやっとのよう。
専科授業やフラッシュカード自体はそれなりに楽しいらしい(ネガティブな話はしてない)です。
専科授業がもう一巡するくらいまで様子を見て、何かまだ不満が継続して出るようなら担任か園長に相談することになるんでしょうか。
今日は「(進級してから)折り紙の時間が全然ない」とぼやいておりました。まあ建て替えの兼ね合いでマトモに外遊びできるのがあと少しなので、今のうちに沢山外遊びさせたい先生方の心理は理解できます。
…折り紙の件は明日担任の先生に訊いてみるかな。